ペルびと・のろしボード

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■1864 / inTopicNo.1)  タップ補正ができない
  
□投稿者/ ガリクソン -(2008/05/17(Sat) 02:59:32)
    60PAなのですが、電池がなくなり、
    その後フルリセットかけたところ、
    起動時のタップ補正がきかなくなってしまいました。
    対処法はないでしょうか?
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■1865 / inTopicNo.2)  Re[1]: タップ補正ができない
□投稿者/ やん -(2008/05/22(Thu) 23:11:23)
     こんばんは。
     僕もタップ補正ができなくなった経験があります。その時は結局修理に出して
    液晶パネル全体が交換されて戻ってきました。修理費は2万円くらいしたような…。

     本当の原因はそうでもない感じだけど、まだ根本的な対処法は見つけられずに
    います。

     あまりお役に立てるコメントじゃなくてすみません。

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■1866 / inTopicNo.3)  Re[2]: タップ補正ができない
□投稿者/ ガッシュ -(2008/06/13(Fri) 16:06:40)
    あくまで、20年前にスタイラスペンのみを入力装置とした機器を作ったという
    私の経験からなのですが…

    液晶面と(その表面上に設置されたペン位置を検出する)タップとの
    位置合わせにおいては、工場出荷時の決め位置が初期状態です。
    この状態から位置合わせを行って位置の補正情報をRAM
    (PERSONAの場合、充電式電池が無くなると初期状態に戻るので、
     充電池でバックアップされるSRAMと思われます。私達はEEPROMを使いましたが…)
    に書き込むわけですが、今の状態からあまりかけ離れた位置情報はキャンセル
    するように作られていると思います。
    つまり、「○○%以内ならその情報を信じましょう」とプログラムされている
    のだと思われます。
    したがって、スタイラスの位置補正で中心と他の4箇所をぎりぎり認識する所から
    補正情報を記憶させ、徐々に正しい位置に持っていくことが望まれます。
    私が使用している HPW-200JC では、右上が基点(x=0, y=0)で左下が座標的には
    一番遠いところとなっているようです。
    ですから充電池が空になると左下が認識されにくくなっていて、
    補正時、左下に「+」が表示されたときに、認識されうるできるだけギリギリの
    右上を押して認識させ、ESCを押してRAMに書き込み、
    徐々に正規の位置に近付けて認識させることを繰り返して対処しています。

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■1867 / inTopicNo.4)  Re[3]: タップ補正ができない
□投稿者/ やん -(2008/06/22(Sun) 11:39:08)
     こんにちは。(^^)

     長い間この問題に悩んでいた僕にはガッシュさんの考察とても参考になりました。今後
    スタイラスの認識がおかしくなったら実践したいと思います。

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